人事労務freeeが、複数時給に対応しました。
曜日や時間帯で時給単価が違う場合にも、対応できるようになります。
残業や休日出勤の割増とは別に設定ができますので、飲食店で「営業時間前の仕込み時間は時給単価が違う」場合や、「土日は忙しいため時給を高い」という場合も、人事労務freeeで自動で計算できます。
詳しくは、人事労務freeeのヘルプページをご参照ください。
参考URL:人事労務freeeの初期設定:複数時給を設定する
ちなみに、こちらの複数時給機能、マネーフォワードクラウド給与では以前から対応済みでした。
参考URL:
マネーフォワード クラウド給与(FAQ)Q. 「時給(日給)」を2つ以上登録できますか?
このように、同じクラウドの給与計算ソフトでも、ソフトによって出来ること、出来ないことがあります。
ソフトを選ぶ際、貴社の給与計算方法がそのソフトで対応できるのか?は重要なポイントになってきます。
「導入を始めてみたものの、このソフトでは計算できなかった」という事にならないよう、ソフト選びは慎重に行いましょう。
クラウド給与計算ソフトの導入については、お気軽にエスアンドシーまでご相談ください。
(ハラダ)